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3月19日 パリ5日目
2001年03月19日 (月) 19:15 | 編集
朝7時半起床。
今日はサヴォワ邸へ行くので、のんびりしてられない。
8時過ぎに朝ごはんを食べ、早速出発。
まず、バスでいつもとは違う停留所で降り、
メトロで国鉄のサン・ラザール駅に行く。
そこで切符を買って、ポワッシー駅へ。
切符を買う時、窓口のおねえさんに「English OK?」と聞くと、
「Offcouse!,I do.」といわれた。
日本語で「当たり前じゃなの」と言われた気がした。
こういう気持ちも伝わってくるのだ。
無事切符を買って、ポワッシ-駅到着。
近くにプジョーの工場があり、
プジョー・ポワッシ-と言う駅まであった。
ポワッシ-駅でサヴォワ邸を探すべく、地図を見ていると、
隣に日本人らしき人発見。
まさかこんなところで日本人を見るとは思わなかったので、
「どこへ行くんですか?」と聞く。
「サヴォワ邸」との答えだったのだが、よく考えてみると、
こんなところでサヴォワ邸以外の答えはありえないのだ。
目的が同じと言うことで、行動を共にした。
結局名前は聞かなかったのだが、
20歳の大学で建築を勉強している人だった。(頭はかなり良さげ)
芸術の話、建築の話、旅行の話、いろいろしてなかなか面白かった。
その人もお金をやられたらしく、なんだか仲間意識が湧く。
しかし、まだまだ20歳。青さを感じる。
浅いというとのとは違うのだが、
やはりこれからいろんな事を経験して、もっと大きくなっていくのだろう。
立派な建築家になってくれたらなあと思う。
サヴォワ邸に到着。
しかし、日本人が何人か来ている。
彼曰く、ここは建築家にとっては聖地の様なところらしい。
サヴォワ邸内に置いてあるノートにも日本人の名前が一杯あった。
なんだか、おかしな感じだ。
サヴォワ邸は結構期待していたのだが、いまいちだった。
週末住宅なので、所謂住宅ではないからだろう、
生活感というかリアリティーが全くなかった。
住宅と言うより、コルビュジェのモニュメントといった感じ。
しかし、これを1920年代に作っているのだから、
やはり、すごいことには違いない。
11時半頃にサヴォワ邸を離れ駅へ。
駅からは次に行く、サンジェルマン・ドゥ・プレの近くまで、
1本の列車で行くので、便利だ。
電車で建築家の卵の彼と話をして、
彼とは新凱旋門のところで別れた。
乗っていた列車から、メトロに乗り換え、サンジェルマン・ドゥ・プレへ。
サルトルのカフェに行きたかったのと、
近くに昨日気に入ったドラクロワの記念館があるので、
そこに行きたかったのだ。
まず、ドラクロワ記念館へ。
ここはだめだった。ドラクロワのアトリエを記念館にしているのだが、
絵が少ないくせに、他の画家の絵も多いのだ。
30分くらいで見終わってしまった。
感想に関しても、絵も少なかったので、
ドラクロワという画家をどうこう感じるにいたらなかった。
次にカフェへ向かう。
ここは絶対行きたいと思っていた場所である。
しかし、かなり入り難い雰囲気だ。
どうしようかと思って時間を見ると、もう2時を過ぎている。
ジャコメッティ-を見ないといけないので、
今回カフェに入るのはあきらめて、写真だけ撮っておいた。
その後、屋台のクレープ屋を見つけ、
クレープはパリ名物らしいので、食べておきたかったので、昼ごはん。
まあまあおいしかった。
メトロを使って、ポンピドゥーへ。3回目だ。
ジャコメッティーの展示へ直行。
ジャコメッティ-はやはり良い。
矢内原の絵は1つしかなかったのだが、
それと女の人の肖像がずば抜けてよく感じた。
後、針金の様な人の彫刻はでこぼこで細くて
本当に人を表現している様だ。
しかし残念ながら、この展示は数が少なく、質も悪いと感じた。
簡単なデッサンや下絵の様な絵がたくさん展示されていて、
完成した作品が少なかったからだ。
次にどうしようか考えるのだが、
ジャコメッティ-の横でやっている「Aneese pop」と言う展示が、
てっきりアニエスbのイベントだと思っていたのに、
実はポップアートの展示であることがわかる。
これは行きたいと思うのだが、
今日どうしてもメールを書かないといけなかったので、
朝の彼に教えてもらったネットカフェに行くことにした。
そこで、時間の許す限りメールを書く。
ネットカフェは10フランで40分と安いのだが、
5分延長したいだけでも、また10フランいるので、
時間を使い切った所で出ることにした。
つぎにホテルへ戻ろうかと思ったのだが、
ポンピドゥーは9時まで開いているので、ポップアートを見ることに。
これがとてもよかった。
大体60年代アメリカでのポップアートの展示だったのだ。
レトロフューチャーの建築の絵(ドラえもんに出てくる21世紀の世界)があったのだが、
これはむちゃくちゃよかった。すごく夢があるのだ。
自分が子供の頃、思い描いていた未来だ。
ここに原点があったのかと納得した。
後、ベルベットアンダーグラウンドのビデオやアンディーの作品、リキテンスタイン、
ビートルズのグッズや時計仕掛けのオレンジのパンフもあった。
とてもカラフルな展示にかこまれて、
ビートルズのマックのCMで使われている曲を聞いた時には
鳥肌が立ち、泣きそうになってしまった。
本当にすばらしい未来を感じたのだ。
産業革命後、急激に科学が進化し、宇宙へも行く事ができる様になり、
これからどこまでも進化すると思える世界の中で、
未来のカラフルで楽しい生活に胸を膨らませる当時の人の気持ちを感じた。
ハッピーな気持ちになった。
このような未来に期待する気持ちってのは、本当に大好きだ。
自分も常にもっていたいと思う。
そんな気持ちをもらって、ホテルへ戻る。
帰りにいつものスーパーで、
サラミとパンとサラダとコーラを買って、部屋へ。
サラミとこの前のチーズとパンでサンドイッチを作り、
サラダとコーラで晩御飯。
安いしうまいので、ここでのご飯は最高だ。
と言うことで、本日終了。
明日はベルサイユに1日使い。
明後日はロンドン上陸。
これから、明日の細かい予定を立てて寝ます。
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