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iPadについてせっせと考えてみた
2010年02月03日 (水) 05:04 | 編集
iPhoneが出た時はほんと衝撃的で、
しかも、どういう使い方をされるか想像出来て、
世間一般では驚きと期待と喜びばっかりでした。
一方、このiPadは全然違う。
「デカイiPhoneじゃん」とか
果ては「いらね」とか、こういう声ばっかり。
確かにこの物やスペックを見るだけではそういう評価になるんでしょうけど、
実際のところは全然違うと思うんです。
大きくなっただけなんだけど、
大きくなったから出来ることが飛躍的に増えるんですよね。
いつも言ってるんだけど、
ハードってのはそれ自体では何も提供してくれません。
ただの物体。
しかし、そこにソフトが入ることによって、
命を宿して、活きてくる。
iPadはまだただの物体の状態だから「いらね」とか、評価が早すぎます。

まず、北米で発表されたiBookStoreについて少し。
アップルが電子ブック市場に殴り込みですね。
新聞・雑誌・書籍がこれで読める様になる。
ピンとこない感じはありますが、
iPhoneより画面が大きくなることで、
この用途において、飛躍的に便利になります。
例えば、漫画や雑誌や本はこれで立ち読みできて、
気に入れば買える。
欲しい情報が楽に手に入ると。
で、新聞もこれで読める様になる。
朝の「新聞取って来て!」って言葉が死語になるかも。
日本ではいろんな障害があり過ぎて、
実現できるかどうかもわからない状況ですが、
ほんと、いつまでもこういう鎖国状態をしてはいけないと思うので、
ちゃんとお金を取って、文化を守り、
より便利に生活出来る様な環境つくりを偉い方々にお願いしたいと思います。

で、iPadについて。
アップルの新商品全般に言えることなんだけど、
いわゆる既成概念でものを見ると痛い目に合いますよね。
全てが成功した訳じゃないけど、
iPodの様にはじめは評価がひどかったものの、
時間が経てば、大ブレイクと言ったこともあります。
iPhoneも実はそれに近い部分はあるかもね。
そういう観点からiPadを見ると、
これ実に面白い商品だと思う。
個人的には時期が来れば、
この手のデバイスは全家庭に行き渡ると思っています。

iPadの位置づけ、これが非常に難しい。
ネットブックと比較されたり、iPhoneと比較されたり。
自分も発表から数日はそういう感じでiPadを見ていました。
基本的にアップルバカなんで、
発表後は脊椎反射的に欲しいと思っちゃうから、
買う理由を考えるんですが、いっこうに見当たらない。
これを自分がどういう状況で使うのか想像できなかったんです。
iPod touchに置き換わらない、VAIO Pにも置き換わらない。
正直とまどいましたよね。
この俺が使い方がわからないだとぉって。
とにかく要らないものを必要だと言い張るタイプなのに。
で、数日後、一つの答えが出た訳です。
他の何かと置き換えるものなんじゃなく、これはiPadなんだと。
何かと比較することをやめて、iPadを見た時、
自ずとこの製品の本質が見えるんだと思います。

これ、自分の見解ではハンドヘルドコンピューターの
一つの形なんだと思います。
お手元に一台、そんな感じです。
新聞はこれで読みますよね。本もこれで読めます。
今みんなつかってるミクシィやツイッターなんかも当然これで。
簡単な調べ物もこれで。
この簡単な調べ物って実は一番多い用途の様に思います。
いちいちPC立ち上げたりめんどくさいですよね。
ちょっと欲しいものがあれば買い物もこれで。
ゲームなんかもこれで出来ますし。
写真みたり、動画見たりもこれで。
後、決定的なのはそれが誰かと一緒に出来ると言うこと。
一緒に調べたり、一緒に買物したり、一緒に動画見たりね。
これだけで手元に一つ欲しくなりません?
ってか、パソコンはパソコンで置いておいたとして、
これも欲しくないですか?
で、個人的にはまずは一家に一台スタイルからスタートかなと思うんです。
リビングに一つ置いてあれば、家族みんなで使える。
パソコンだとちょっと大げさだけど、iPadだと、
そういう用途にぴったりでしょ。
料理のレシピを見ながら料理したりも簡単だし、
伝言板みたいにも使えたりするかな?
将来的には家電の制御も出来るようになったりするかも。
テレビのチャンネル変えたり、空調を動かしたり。
もっと言えば、ホームコンピューターが家庭内の機器を制御して、
その操作するデバイスがiPadになるなんて夢も。
ジョブスがプレゼンでソファーにゆったり座ってたのはそういう事なのかも。
ちょっと飛躍しましたが、こういう風に考えれば、
ネットブックと比べてどうとかiPhoneと比べてどうとか、
バカバカしく思えて来ます。
後、決定的にパソコンと違うのは、シンプルであると言うこと。
なんでマルチタスクじゃないねんと最初は思いましたが、
もしマルチタスクにして電池が早くなくなったり、
操作が複雑になったりして、使いにくくなるなら、
無くてもいいんじゃないかと思います。
このシンプルであると言うことは重要で、
パソコン使うのがめんどうだと言ってるうちのオヤジも
これなら使えるんですよね。
大きい画面で直感的に触って使える。
生活がひとつ便利になる気がします。

で、一方でそういう用途ではなく、
一つのタブレットPCと言うか、
タッチパネル搭載のハンドヘルドコンピューターとしての側面も
重要だと思います。
一番のポイントはUIです。
発表前にも書いたんだけど、
やっぱタブレットPCはUIが一番大事。
このiPadがiPhoneOSを採用したのも、
自分はiPhoneのUIを使いたいってのが大きな理由の一つだと思ってます。
(もちろんiTuneStoreの資産を活かしたいってのもあるだろうけど)
タッチに特化したUIを採用していることにより、
何者にも変われるカメレオン端末になります。
例えば、電子楽器とか。
もし、アナログシンセエミュとサンプラーのコンボアプリが出たら、
わたくし買います。(たぶん出そうですが)
自分にとってはキラーコンテンツです。
中の音楽データを使ってDJ出来るアプリも出そう。
イベントでデモがあったように、
お絵かきソフトなんかも楽しそうですよね。
後、この様な端末を街でみるとしたら、
医療現場とか、コンビニの発注してる端末とか、
飲食店のオーダーする機械なんかにも使えそうですね。
そして、一番大きな需要がありそうなのが学校などの教育現場。
子供が教科書やノートを持ち歩かなくて済む時代も遠くないかもしれない。
様々な可能性を秘めた石版、それがiPadなんだと思います。

最後に一つだけ、FLASHには対応して欲しかった。
HTML5と言う次の規格を見据えて搭載してないらしいんですが、
これだけは残念だったなぁ。

いろいろ書いちゃいましたが、
久しぶりに未来を見れる端末だったなと思います。
自分が買うかと聞かれれば、アプリ次第ですね。
親はインターネットが簡単に出来るなら、
ちょっと欲しいみたいな事言ってましたが。
とりあえず、正式な発売と価格を見て、
その時点で何が出来るのかまた見極めたいと思います。
コメント
この記事へのコメント
ipadは私が5年前に書いたこの記事の「モニター」になり得るのかな。でも2011年までの進歩は思ったより遅かったわ。ネットサービスは進化したけど。
2010/02/03(水) 11:51:22 | URL | うっちぃ #-[編集]
URL入れようとしたら禁止キーワードで不可だったので(URL欄でもh消しても×)
ttp://blog.goo.ne.jp/kyoro1430/の中の「指1本でいつでもどこでも情報ゲット」という記事です。
2010/02/03(水) 11:53:26 | URL | うっちぃ #-[編集]
まさにその「モニター」の現実的な初代に
iPadがなるかもしれないね。
今現在iPhoneでもMacを遠隔操作出来るから、
かなり近い事は出来るんだけど、
タイムラグがかなりあるから現実的ではないねんなぁ。

アラン・ケイのダイナブック構想とか、
アップルのKnowredgeNavigaterとか、
ドラえもんの21世紀とか、
昔描いた未来の世界が、現実になろうとしてるのが、
個人的には楽しくてしょうがないよ。
2010/02/03(水) 20:06:30 | URL | franken #-[編集]
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